集合写真
リハビリスタッフ
医療と連携したリハビリテーション
岡田病院のリハビリは手術後の早期段階から積極的に行い、身体の衰えを最小限にし、
少しでも早く入院前の状態に戻せるように心掛けています。
リハビリチームの業務は単にリハビリを行うだけでなく、患者様の身体的な状態を注視し、
医師や看護師などとスムーズに共有することで、病院全体としてサポートできるよう
患者様一人一人と向き合っています。
リハビリ業務の流れ
リハビリテーション評価・目標の設定
問診、検査、住宅環境のヒアリングなど
計画書作成に必要な情報を集めます。
初期
「一人でベッドから起きる」
「一人でベッドから起きる」
後期
「車椅子でトイレまで移動」
「車椅子でトイレまで移動」
リハビリ計画書作成
リハビリ実施
患者さんに実際お会いする
前の入念な準備と
後のスムーズな情報共有を怠りません!
前の入念な準備と
後のスムーズな情報共有を怠りません!
電子カルテ入力(リハビリ計画書入力)
週一の院内カンファレンスで共有・方針検討
医師、看護師、相談員、リハビリスタッフ、薬剤師、栄養士
・病棟の生活活動は?
・家族構成、同居人數などの生活情報は?
・身体の機能、変化、状況は?
・薬、食事は?
リハビリテーション評価および計画書見直しへ
手の平に込めた心と技術
~ 安全に苦痛を和らげる技術 ~
理学療法士
南波 知春
器具紹介①: アクアタイザー
「手技治療」をウォーターパワーで実現
ウォーターベッドならではの浮遊感に抱かれながら、手技治療の様な力強い・心地良い刺激を体感できます。
肉体的にも精神的にも癒やされると多くの患者さまに大好評です。
器具紹介②: オートランナー
歩行練習にも使えるランニングマシン
リハビリのための歩行練習やランニングによる運動負荷測定は、フィットネスなども含めて、ごく自然に走行できることが大切です。
オートランナーは、万一の場合も考慮した安全性はもちろん、測定分析などを行うことができます。