特集: 睡眠時無呼吸症候群(SAS)

日本呼吸器学会指導医 須金 紀雄
日本呼吸器学会指導医 須金 紀雄医師

こんな症状はありませんか?

大きないびき

呼吸が止まる

朝疲れが残る

日中の眠気

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の疑いがあります!

睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは?

睡眠中に気道が狭くなり呼吸が止まってしまう

「いびき」は狭い隙間を空気が通ろうとする音

治療例: CPAP療法

CPAP療法

CPAPとは?

※ 症状により治療法は異なります。

睡眠中に空気を送り続け、気道が開いた状態を保つ医療機器。 広げるための圧力は患者さん個々に設定し、 データを見ながら医師が状態の確認と調整を行います。

レンタル費用概算

3割負担の場合:毎月約6,000円
(詳しくはお問合せください)

CPAP治療中の患者さんの声

50代男性
最初は「機械を付けながら寝れるの?」と不安でしたが、1ヶ月ほどで全く気にならなくなりました。
何より朝起きたときのスッキリ感が全然違います。
今まで通勤電車の中や仕事中も何となく眠い状態が続いていましたが、CPAPを使うようになってからは仕事にも集中して取り組めるようになりました。もっと早く治療していれば良かったと後悔しています。
今では旅行にもCPAPを手放せません。
40代男性
自分では気付きませんでしたが、妻の「寝ている時に呼吸止まっているよ?」という指摘で受診してみることにしました。
確かに以前より疲れが取れていると感じています。
横で寝ている妻は私のうるさいいびきが聞こえなくなり、ぐっすり眠れると好評です。呼吸が止まっていたときは「死ぬんじゃないか?」と不安だったようです。お互いが気持ちよく朝を迎えるようになりました。

お問合せ・診療予約

お電話で「睡眠時無呼吸症候群の予約をお願いします。」とお伝え下さい。 03-3891-2231 (受付時間は外来の受付時間と同様です)